クラミジアで結膜炎になる?

クラミジア結膜炎とは?

クラミジア結膜炎は、クラジミア・トラコマチスと呼ばれる病原体に感染することで発症する結膜炎です。クラジミアには、性器に感染するものと、目に感染してトラコーマと呼ばれる重篤な結膜炎を起こすものがあります。トラコーマは日本ではほとんど見られないと聞いていますが、発展途上国では、失明の原因になることがあります。性器感染のクラジミアが急増傾向にあり、クラミジア結膜炎も増加傾向にありますので、注意が必要になってきます。新生児の産道感染もあると聞いていますので、女性のクラジミアは、治しておくことが大切になってきます。クラミジア結膜炎の症状は、充血、目の痛み、異物感を感じたり、目やにが出てきます。新生児もめやになどの症状を出してきますが、クラジミア肺炎にもかかりやすいので注意しましょう。


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